サマーコンファレンスとは?

Summer Conference

サマコン(サマーコンファレンス)とは、公益社団法人日本青年会議所の運動を広く発信するために、
各界を代表する著名な有識者をお招きし、政治・経済・社会など様々なジャンルのファンクションを開催する場です。

開催趣旨

地球の課題に向き合う2日間
誰もが身近に始められるSDGsの実現(習得・行動)に向けて、本年度、日本JCがパートナーシップを構築した企業や団体とともに政策の成果を発信します。

歴史を知る

サマーコンファレンスの歴史は、1966(昭和41)年の第1回政治問題セミナーという会議から始まります。

若手政治家の多くが、夏場に避暑を目的に軽井沢に集まることに注目し、この期を利用して軽井沢にて、国や世界に対する意見交換や情報共有をすることによって、当時の国の方向や世界の動きを知ることを目的に開催されました。

政治問題セミナーや国家問題会議として推移してきましたが、1978年麻生太郎先輩が会頭の代に大きな変貌を遂げ、「青年経済人会議」という名称となり、1994年にサマーコンファレンスと名称変更されるまで、用いられることとなります。

青年経済人会議は、当初は国の政治・経済をテーマとしたものから、次第に地方分権に対しても政府、与・野党と意見を交わし、国家的レベルでの提言を行うものへと変化していきました。

そして、1994年に、これまでの青年経済会議やJC東京会議を発展・拡大し、より幅の広い会議として「サマーコンファレンス」として実施されることとなり、対内的にも、会頭の提唱するJCの自己改革の大きな実践の場として位置づけられるとともに、過去の慣例から脱却し、新たな試みによる運動発信がなされるようになりました。

アクセス

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